ホワイトセージの冬越え

ホワイトセージ 日々のこと

比較的暖かい秋から冬を迎え、畑終いものんびりと構えておりました。
12月に入ってさすがに焦ってきてます。
2拠点ある香草園ですが、武川ベースの方は日照時間も長く、清里に比べると標高も低いので
植物を育てるのには大変助かっております。

寒くなってくるとホワイトセージも枯れてくるのですが、ビニールの帽子を被せて保温してましたら
収穫の終えた株から新芽が出てきました。
ホワイトセージ

成長して頭が天井をせっついておりますので、開放することにしました。
とはいえ、これから冬です。露地で寒い山梨の冬をホワイトセージが越せるだなんて
想像できません。
ちょっと実験してみようと思います。
とりあえず、不織布で覆い直すことにしました。

一応敷き藁で地表面の保温を。気休めですかね?
これで様子を見て、寒さが厳しそうだったら、さらにビニールをサイドに
巻きつけてあげようと思っています。

冬でも日中は暖かいのでラベンダーも冬眠するのか?しないのか?
で悩んでいるのがわかるような気がします。
そんな土地です。

冬の日暮れは早いですね〜、4時には日没で暗くなります。
武川ベースは日照時間が長いので、4時をすぎても作業ができます。
南きよさとの方は3時には山陰にお日様は隠れてしまって寒〜くなります。
作業時間が2つの農園で違ってきます。

それでもそろそろ終わりかな〜の時刻。

奥の方で長芋掘りの作業の人たちがそろそろ終わりそうです。

そして戻ってきては夜なべ仕事を・・・。
ハーブの蒸留作業です。これがまた時間のかかる作業です。
それでも作業中は楽しいんですよね〜。ありがたいです。

では、たわいもない日記にお付き合い頂きまして誠にありがとうございました。
そろそろワードプレス に向き合わないといけない時期になりました。
ホームページを手直ししていきますね。

 

 

 

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