自己免疫力とホルモンを整えていきましよう!

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奇跡のばら

自己免疫力とホルモンを整えていきましよう!

自分の生命力を信じる

奇跡のばら

みなさん、呼吸してますか?
ゆっくり、深く呼吸する時間を作ってあげてくださいね。自分の意識のあり方を観察してみてください。
油断するとすぐにネガティブに持っていかれてしまうのが今の状態のようです。

心のあり方で瞬時にホルモンの分泌に影響が出ます。焦り、恐怖が身体的機能に変化を表します。
瞬時ですよ、あっという間にです。免疫力も同じです。
体調不良が瞬時に引き起こされるならば、より良き方向へも変化させることも可能なのです。
改善されるのです。

生命は常に成長しています。基本的に良き状態へ変化していきます。癒され修復、新たに生まれるのです。
心を上手にコントロールしてみてください。

さて、トップの写真に薔薇があります。大輪でとても美しかったです。
キラキラ輝いて見えました。
この薔薇、実は最初は真っ赤な薔薇だったんですよ。赤一色。
それが黄色になり、だんだんとピンク色に変化していったそうです。
えっ!!と驚いて、咲いている根本をみてみると、本当に一本の枝から繁っているのです。
その場、その状態で生命は己を輝かせることを楽しんでいると思いませんか?

想うように変化できるんですね。

腸の中も皮膚も外部臓器

腸内も外部から侵入してくるウイルスや細菌から守るガード壁であり、皮膚も全く同じ役目を担っています。
乳酸菌は腸内で素晴らしい働きをします。活性酸素が細胞にくっつくと細胞が破壊されますので活性酸素が付着しないように乳酸菌が抑えこんでくれています。私達人間は酸素を吸って生きていますので活性酸素がどうしても発生してしまいます。活性酸素は日光の紫外線を浴びただけでも発生します。夏場になると日焼け止めなどを塗ったりしますが、その成分の多くはビタミン C、ビタミン Eが入っています。これらのビタミンは活性酸素を不活性化します。それと同じことを乳酸菌がしているようです。

乳酸菌は腸内で色々なビタミンを作り出しています。ビタミン B6は赤血球のヘモグロビンを作る材料ですが、
腸内細菌が合成しています。ヘモグロビンは酸素を体に供給する大切な物質です。またビタミン Kも腸内細菌が作っています。ビタミン Kは肝臓で血液凝固因子を作る材料として使われます。生まれた時にはビタミン Kを持っていませんが、腸内細菌が棲みつくと作られるようになります。新生児の場合、便の中に出血する「新生児メレナ」という病気があります。ビタミン Kがなくて血液凝固因子ができないために便に血液が混じってしまう症状です。お母さんはオムツを見てびっくり!しますが、注射でビタミン Kを打つとすぐに治ります。母乳だけではビタミン Kは作れませんが、乳酸菌が腸内に棲みつくようになるとビタミン Kは自然と作られるようになります。

人は小さな細菌とともに生きているのでお友達になった方が得なことがわかりますね。

よもぎの乳酸菌液には酵母菌などの多種の発酵菌たちの集合体

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☆愛と光に包まれてシーズ123 担当(かわはらだ)
☆南きよさと香草園 担当(あい)

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