それは突然やってきた・・・・
あれ?入り口付近が
蜜蜂さん達がゴロン、としているのが見えます
しかも数匹・・・∑(゚Д゚)
恐る恐る扉を開けてみます
わぁ〜!!
_| ̄|○
ちょっと次の画像がショッキングなので少し加工しました
山のように積み重なった蜜蜂達の亡骸がそこにありました
言葉を一瞬無くします
どうして?何日か前の暖かな日には久しぶりに巣箱から飛び立ち元気にしていたのに?
そんな姿を見たので無事に越冬できるな・・と思っていた矢先でした。
去年は暖冬、その直後に寒波。いきなりの寒さに突入という気候変動。
どうやら日本蜜蜂は気温10℃位にならないと巣箱から出てこないらしい。
確かに毎日観察してみると出てくるタイミングがそのような感じでした。
前日には何も・・・
家の入り口付近に巣箱が設置してあるのでいつも様子は伺うことができます。
前日には入り口付近には亡骸はありませんでした。
2日前には巣箱の外には3匹ほどありましたが、それは今までも起る「よくあること」
としてそれほど気に留めませんでした。←今思えば、ここがいけなかったかも。
「よくあること」
季節を鑑みてもっと注意深く様子を見ていたら、ひょっとしたら最悪を防げてたかもしれない
蜂達に申し訳ない思い出胸が締め付けられました。
仕事中も胃のあたりが痛みだすし・・。
最善を尽くす
悲しんでばかりもいられないので、会員になっている信州みつばちの会へ連絡
事務局の女性の優しさ溢れる労りの対応に救われるような気分でした。
会長に対応を伺ってみますね。の一言でモチベーションを上げることができました。
今は何もできることがないのです。奇跡的に通い蜂が奥の方で生存しているかもしれない、
その場合は女王蜂の生存もある。来月まで待ち、暖かくなるまで待つしかないとのこと。
やたらに巣盤に絡み付いている亡骸を取り除くことなどしない方がいいらしいです。
餌の給餌に関係しているのか?急激な寒波と温暖気候の繰り返しの影響か?
確かに報告では急に暖かな日があったので飛び出した蜂達が、日暮れごろの寒さで
帰ってこれなくなり全滅・・・。という報告があるらしい。
また寒さでメントールが効かなくなりアカリンダニにやられるなど、色々ここ最近の報告は伺った。
しかし、数日まで元気にしているのを確認していて、いきなり大量の死がやってきたというのは
どういうことだろ?
今後もこれにめげずに よく観察し、蜂達に寄り添って行きたいと思うばかりです。
暖かくなってからの分蜂の手配の目処がたち、少し安堵した。
今年は初の分蜂を自分たちの手でやるんだろう〜なぁ〜と思っていただけにこの出来事は心を引き締める出来事になりました。
お弔い
集めた蜂さん達の亡骸を火葬。松葉や線香などをくべて星へ帰ってもらいました。
ありがとう。また会えますように。
全滅とは思っていますが、奇跡を願う気持ちもあります。
女王蜂が生き残ってくれてますように(>人<;)
この後の出来事も記録していきたいと思います。
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